凪のあすから19~21話
下書きに残ってたのでとりあえず投稿しておきます。
多分書きかけだったものですが…。
どんどん冷静さを失っていく要さんが見ていて辛い(;;)
美海ちゃんヒロイン力上げて来てますね~。
美海ちゃんとまなかの関係って一体何なんだろう?
そしておじいちゃんの話を聞くと、
まなかは地上に想い人がいるとも取れるのだがそれは…。
陸に憧れがあるってのはあると思うけど、うーん。
おふねひきの前の時点での紡くんへの想いってどんなものだったんでしょうね。そして光への話とは。
光のことを意識してる感じはあったけどね。
紡と要が争ってる間にちさきは光が好きという結論に至ってましたが…
こちらもどうなんだろう?
何か吹っ切れたようにも見えたけど。
光が好き=変わってない とも取れるのか…。
なんか真面目に(?)いろいろ考えてたっぽいけどなにを言ってるのかよく分からんですね!!
必死にみてたなぁ、凪あす。
今月のduetと幼児体型のこと
(暇じゃないけど)暇だったので、うっかり購入してしまったd誌のJUMP内№1決定戦の結果をまとめてみました。ただの自己満足です。
髙木さんの字が間違ってるっぽいのは申し訳ございませんです。
プラスティック・メモリーズ Say to good-bye comicwalker10月15日更新分
http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM09000021010000_68/
同じアンドロイドチルドレンとしてマーシャときちんとお別れできずじまいだったソウタ君の心のケアをするミチルさんの例のお父さんとの過去話だよ!
しかしこの漫画、マジでアニメの補完として本当に本当によくできてるよ!!
アニメが投げ出しすぎ (ry
そして今月はザックきゅんの出番なしだよ。
お父さんとの思い出を話始めるミチルさん。お父さんと出会ったのは両親と死別した後らしい。両親は事故で亡くなったという割に自分らの死に対して準備万端だなとか言わない。
ギフティアを本当のお父さんのように慕うに至る過程とか本当によくまとめてあってすごいよ。あとロリなミチルさんかわいい。昔から負けん気強かったのか。
そういえばなぜ用意されていたギフティアはお母さんでなくてお父さんなのか、突っ込んではいけない。あとギフティア職に就けるのか。子育てが目的なんじゃないのか。その辺はもうアニメスタッフのあれかな!
とか考え出したらキリがないんだけどでもこの漫画本当によくできてる!(2回目)
アンドロイドチルドレンということでからかわれたということから、アンドロイドチルドレンは決して珍しくない存在ではない(=珍しい)ということが分かる。
ソウタ君の気持ちをよ~く理解してあげられるのはミチルさんであるということがよ~く分かる。
アニメだとなんかなんでもかんでもツカサが解決したみたいな印象が強くて。実際どうだったかよく覚えてないけど。
アニメだとミチルさん、なんかずっとぎゃーぎゃー言ってたイメージしかないし。
まぁアニメはツカサとアイラがメインでこっちはミチルさん主役なのでそれはそれって感じか!
自分がお父さんに素直になれなかったことを思い出しつつ、でもそれもお父さんにとっては微笑ましかったはずと言いつつ、ソウタ君に後悔したりしないでよと助言(?)するミチルさんすごく気遣いできる感じグッド。
そして来月はいよいよお父さんワンダラー化の話に迫るっぽいよ。
アニメでは投げっぱなしだったワンダラーとかソウタ君について触れてくれるのありがたい。来月も楽しみです。
話的には漫画の方が断然おもしろいんだけど(補完なのに)、キャラクターに関しては動いて喋る分やっぱりアニメの方がキュートでさすがぐぬぬって感じだ…。
来月はザックきゅんの出番あるといいな。
おわり
卒論について正直なところ
卒論は論文なので主張が無ければならないわけだが私は極力主張なんかしたくないよぅ。
というか、主張とかないよぅ。
つまり、内容がないよぅ。
選んだ卒論のテーマは、
なんとなく興味があったからで、
それ以上でも以下でもないよぅ。
仮定も仮説もないよぅ。
ないっていうか、ぶっちゃけどうでもいいよぅ。
めんどくせぇよぉ。
聞き取り調査なんかしたくないよぅ。
自発的に動くとか、いちばん苦手なことだよぅ。
図々しくお願いするとか、やりたくないよぅ。
どうせ大学卒業したらオサラバすることなのに何でそんな真剣に考えなきゃいけないんだよォ問題がどうとか言ったってただ卒業するために論文を書くだけであって具体的に問題解決のためにどうこうしようってワケでは全然ないのによォ。
そしたら結局興味本意でやってんのと変わんねぇじゃねぇかよォ。
なにが主張だよォ。
意味わかんないよぉよぉ。
中途半端つらいよぉ。
かといって院とか絶対行きたくないしよぉ。
先生が、本気で取り組めばきっと将来頑張ってよかったと思う日が来るから本気で取り組んでほしいって言ってたけどそんなことしたらただでさえゆとりで軟弱で折れやすい心が折れ折れ折れまくりだよォ。
心がポキッとねだよォ。
無心に義務的に機械的に取り組まないとすげぇ虚無感が待ってる気がするー。うぇー。
とか今の私は言ってるけど卒論を書き終えた私がきれいなこと言ってたら笑うし、きれいなこと言ってなかったらそれはそれでもうやばい気がする。このやばいは従来の危ない的な意味のやばいである。
とりあえずこんな文章を書いてしまったことがもうやばい。黒歴史のかほりがする。きっと恥ずかしさで枕に顔を埋めてバタバタしたくなる時が来る。来なかったらやばい。
おわり
サウンドオブミュージック を見た
音楽の授業でドレミの歌の歌唱シーンを見せられた記憶はあるけどちゃんと見たことなかったのでサウンドオブミュージックを見てみました。
正確には、「サウンドオブミュージックは反戦の映画だ」というのを人から聞いて、
うそや~ん
楽しく歌を歌うハートフルミュージカルファミリー映画やろ~まぁいい機会だし見てみるか~
って感じだった。
で、後半は別として、やっぱり明るくて楽しいミュージカル映画だと思いました。
明るくて楽しいんだけど、子どもたちが楽しそうに歌ってるシーンで何故かうるうるしちゃう。
ドレミの歌以外にも聴き覚えのある曲がいっぱいだった!
マリアがやって来て初めての晩、雷が怖い子どもたちとマリアの部屋でくるくる回りながら(?)歌う歌も良いし、
ユーアーシックスティーン♪の歌もかわいいし、
人形劇の歌も軽快で楽しいし、
さようならごきげんようも子どもたちがかわいいし、
エーデルワイスもシンプルながら素敵な歌だし、
堪能しました。
しかし卒論のための資料を印刷しながらの鑑賞だったので、話がちゃんと頭に入ってるかどうか正直怪しい。
でもパパンがデレるの思ったよりずっと早かったな!
まぁそこに突っ込むのは野暮ってもんだ。
それで後半、反戦といえる要素は確かにあったけれども、反戦の映画というには比率が少なすぎるのではないかと思いました。まる。
リーズルのボーイフレンドが戦争ムード(?)に染まってしまった後のユーアーシックスティーン♪(曲名を知らない)は、ちょっと切なくもあるけど人生これからみたいな前向きさもあってよかった。
でもやっぱりちょっと切ない。
結論
明るくて楽しいミュージカル映画というイメージは特に変わらなかった。
見てよかったです。
やっぱり歌いいよ歌。
おわり
嫁いでもオタクです。 を読んだ
待ってました~!
前作・恋愛3次元デビューもとても楽しく読んだので今回も楽しみにしてました。
おもしろかったです。(こなみ)
相変わらずカザマ先生が天然で二次元脳でおもしろいです。カザマ先生の存在が本当に三次元なのかを疑うレベルです。これが事実は小説より奇なりってヤツか。
特に気に入ったのは、カザマ先生が実在しないメイドロボに嫉妬(?)して泣いてしまう話ですね。本当に旦那さんのこと好きなんだなあと。なんというか…かわいい、そう、かわいいですね…!本当にこんな人がいるなら見てみたい…。
紺野さんのコメントもよかったです。
需要と供給が一致しているとのことでしたが本当にお似合いの夫婦だよなぁ。オタク夫婦としても理想でしょうこれは。
あとがきでカザマ先生も書いてらっしゃいますが、今回は前作以上に下ネタ増えている。
結婚生活のエッセイということで不妊治療の話なんてのもあって、少し生々しいかなと感じる部分もありますが、その話に至る前から下ネタが散りばめられているおかげで(?)、それほど構えることなく読めました。
笑わせにきてる下ネタは大丈夫だけど、真面目な(?)下ネタは苦手なんだよな。
カザマ先生の天然っぷりを受け入れる紺野さんの懐の広さもとても素晴らしいけど、カザマさんも寛容だよなぁ。純粋で寛容だからえろい方向にちょうきょうされてしまったんだろうなぁと思いました。しかしまぁ幸せならノープロブレムですよね。
前作の恋愛3次元デビューは世の未婚オタク女性に希望を与えたかもしれないけど、カザマ先生のような純粋さと寛容さが無ければ参考にはできないよなと思いました。
カザマ先生は本当に希少な素敵なお方であるでよ。
とりあえず私は今カザマ先生も紺野さんもどっちも羨ましいという心持ちだよ。
(紺野さんのこと)どれだけ褒めても「変態だけど」で落ちがつくから良いっていうのは笑いました。
おわり
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夕暮れライト 3巻
ネタバレします。
前巻、まさかの熟女好きであることが発覚したイケメン兄弟の兄・奏多くんはもしや恋愛バトルには参戦しないのか?とか思ったけどそんなことはなく。
まぁそりゃそうですよね。
なかなか恋愛が進まないので、男女4人いるけど別に四角関係なるわけじゃないのかなとか思ったりもしたけど、しっかり四角関係始まったすね。
奏多くんは表面上は愛想よくて優しそうで古閑きゅんみたいな感じかと思ってましたが今回は割と仏頂面だったり辛そうだったりな表情を見せていて、なるほど古閑きゅんとは違うんだなと思いました。
和音ちゃんの気持ちを知ってしまって心中複雑なちなみを励ますのも不器用な感じでいいっすね。
察しが良いあたりは古閑きゅんと一緒である。
察しが良いが故に苦しい想いをするやつだね!いい!!好きです。
この複雑になってしまった関係の全貌を把握している唯一の人物になったわけですな。
凪あすでいうと伊佐木要ポジションですよ。
そんなかわいい感じでもないか。
でもどう足掻いても報われなさそうでかわいそうですね、好きです。
でも失恋したばっかりなのにまた失恋しそうでね、さすがにちょっとね。
ちなみさんも少女漫画ヒロインには珍しく(?)見えてる人なのでせっかく弟といい感じなのに苦しくなってきましたね。
とはいってもいい感じだからね、うん。ちなみと雄大の組合せは面倒がなくて分かりやすくてかわいくていいですね。
前作では噛ませ犬ポジの速水くんはヒロインへの気持ちを封印することでヒロインの心の平穏を保っていましたが、今作では奏多くんはその時が来たときどう出るかってのが気になりますな。
ちなみも、奏多くんの辛そうな姿を見たり、心に寄り添ったりしたから、そう簡単には振れないのではないかと、ないかと!今から楽しみです。期待してます。
次の巻ではとうとう雄大も和音ちゃんも動き出しそうだし、待ちきれないですね。
雄大も和音ちゃんを振りきるのは難しいのでは。
どっちにしてもちなみと和音ちゃんの仲が悪化するのは避けたいところだしどうなるんだろう。
前作はほわほわ平和な雰囲気で好きでしたが今作はシリアスも入ってきますね。予想を裏切られて楽しいです。このままシリアスさは保ってほしいなあ。
やたら長いしまとまりもないぶんになってしまった。
おわり