ほにゃらら雑記

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プラスティック・メモリーズ Say to good-bye comicwalker10月15日更新分

http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM09000021010000_68/


同じアンドロイドチルドレンとしてマーシャときちんとお別れできずじまいだったソウタ君の心のケアをするミチルさんの例のお父さんとの過去話だよ!

しかしこの漫画、マジでアニメの補完として本当に本当によくできてるよ!!
アニメが投げ出しすぎ (ry

そして今月はザックきゅんの出番なしだよ。



お父さんとの思い出を話始めるミチルさん。お父さんと出会ったのは両親と死別した後らしい。両親は事故で亡くなったという割に自分らの死に対して準備万端だなとか言わない。

ギフティアを本当のお父さんのように慕うに至る過程とか本当によくまとめてあってすごいよ。あとロリなミチルさんかわいい。昔から負けん気強かったのか。

そういえばなぜ用意されていたギフティアはお母さんでなくてお父さんなのか、突っ込んではいけない。あとギフティア職に就けるのか。子育てが目的なんじゃないのか。その辺はもうアニメスタッフのあれかな!


とか考え出したらキリがないんだけどでもこの漫画本当によくできてる!(2回目)



アンドロイドチルドレンということでからかわれたということから、アンドロイドチルドレンは決して珍しくない存在ではない(=珍しい)ということが分かる。

ソウタ君の気持ちをよ~く理解してあげられるのはミチルさんであるということがよ~く分かる。

アニメだとなんかなんでもかんでもツカサが解決したみたいな印象が強くて。実際どうだったかよく覚えてないけど。

アニメだとミチルさん、なんかずっとぎゃーぎゃー言ってたイメージしかないし。


まぁアニメはツカサとアイラがメインでこっちはミチルさん主役なのでそれはそれって感じか!



自分がお父さんに素直になれなかったことを思い出しつつ、でもそれもお父さんにとっては微笑ましかったはずと言いつつ、ソウタ君に後悔したりしないでよと助言(?)するミチルさんすごく気遣いできる感じグッド。


そして来月はいよいよお父さんワンダラー化の話に迫るっぽいよ。



アニメでは投げっぱなしだったワンダラーとかソウタ君について触れてくれるのありがたい。来月も楽しみです。



話的には漫画の方が断然おもしろいんだけど(補完なのに)、キャラクターに関しては動いて喋る分やっぱりアニメの方がキュートでさすがぐぬぬって感じだ…。


来月はザックきゅんの出番あるといいな。


おわり