卒論について正直なところ
卒論は論文なので主張が無ければならないわけだが私は極力主張なんかしたくないよぅ。
というか、主張とかないよぅ。
つまり、内容がないよぅ。
選んだ卒論のテーマは、
なんとなく興味があったからで、
それ以上でも以下でもないよぅ。
仮定も仮説もないよぅ。
ないっていうか、ぶっちゃけどうでもいいよぅ。
めんどくせぇよぉ。
聞き取り調査なんかしたくないよぅ。
自発的に動くとか、いちばん苦手なことだよぅ。
図々しくお願いするとか、やりたくないよぅ。
どうせ大学卒業したらオサラバすることなのに何でそんな真剣に考えなきゃいけないんだよォ問題がどうとか言ったってただ卒業するために論文を書くだけであって具体的に問題解決のためにどうこうしようってワケでは全然ないのによォ。
そしたら結局興味本意でやってんのと変わんねぇじゃねぇかよォ。
なにが主張だよォ。
意味わかんないよぉよぉ。
中途半端つらいよぉ。
かといって院とか絶対行きたくないしよぉ。
先生が、本気で取り組めばきっと将来頑張ってよかったと思う日が来るから本気で取り組んでほしいって言ってたけどそんなことしたらただでさえゆとりで軟弱で折れやすい心が折れ折れ折れまくりだよォ。
心がポキッとねだよォ。
無心に義務的に機械的に取り組まないとすげぇ虚無感が待ってる気がするー。うぇー。
とか今の私は言ってるけど卒論を書き終えた私がきれいなこと言ってたら笑うし、きれいなこと言ってなかったらそれはそれでもうやばい気がする。このやばいは従来の危ない的な意味のやばいである。
とりあえずこんな文章を書いてしまったことがもうやばい。黒歴史のかほりがする。きっと恥ずかしさで枕に顔を埋めてバタバタしたくなる時が来る。来なかったらやばい。
おわり