サウンドオブミュージック を見た
音楽の授業でドレミの歌の歌唱シーンを見せられた記憶はあるけどちゃんと見たことなかったのでサウンドオブミュージックを見てみました。
正確には、「サウンドオブミュージックは反戦の映画だ」というのを人から聞いて、
うそや~ん
楽しく歌を歌うハートフルミュージカルファミリー映画やろ~まぁいい機会だし見てみるか~
って感じだった。
で、後半は別として、やっぱり明るくて楽しいミュージカル映画だと思いました。
明るくて楽しいんだけど、子どもたちが楽しそうに歌ってるシーンで何故かうるうるしちゃう。
ドレミの歌以外にも聴き覚えのある曲がいっぱいだった!
マリアがやって来て初めての晩、雷が怖い子どもたちとマリアの部屋でくるくる回りながら(?)歌う歌も良いし、
ユーアーシックスティーン♪の歌もかわいいし、
人形劇の歌も軽快で楽しいし、
さようならごきげんようも子どもたちがかわいいし、
エーデルワイスもシンプルながら素敵な歌だし、
堪能しました。
しかし卒論のための資料を印刷しながらの鑑賞だったので、話がちゃんと頭に入ってるかどうか正直怪しい。
でもパパンがデレるの思ったよりずっと早かったな!
まぁそこに突っ込むのは野暮ってもんだ。
それで後半、反戦といえる要素は確かにあったけれども、反戦の映画というには比率が少なすぎるのではないかと思いました。まる。
リーズルのボーイフレンドが戦争ムード(?)に染まってしまった後のユーアーシックスティーン♪(曲名を知らない)は、ちょっと切なくもあるけど人生これからみたいな前向きさもあってよかった。
でもやっぱりちょっと切ない。
結論
明るくて楽しいミュージカル映画というイメージは特に変わらなかった。
見てよかったです。
やっぱり歌いいよ歌。
おわり